横浜中華街と肉まん その2
また肉まんの皮は、小麦粉と牛乳を練っただけのもののようですが、
職人の言葉によると、「20年かかってもまだ満足な皮ができない」というほど難しいようです。
そうした職人の技が、横浜中華街の肉まんを作りあげたのでしょう。
横浜中華街の肉まんは一定水準にあり、どの店でも安心して食べられます。
強いてあげれば、私の母は銘菓太湖の肉まんが大好物で、
私は華正楼売店のものが大好きです。
もちろん紫金楼の肉まんも絶品です。
かつては各店が肉まんやシューマイを一つひとつ手作りしていたのですが、
このところの観光客の急増で自家製産を行っている料理店はめっきり少なくなりました。
今では大型店のほとんどが生産工場を持っていたり、
社外の生産工場と契約して肉まんを作るようになりました。
工場生産でも、すべてが機械化されているということではなく、
手作りの部分も多く残しています。


